
今日は僕の大好きな消防署についてご紹介します✨
いっくんの大好きな救急車を見学させていただくために、たまに東消防署へ見学に伺ってます。
あまり広報されていないので、実際に消防署に行っても良いのか、どうやって見学に行けば良いのか情報が少なく不安になっているママさんもいると思います。(私もそうでした(笑))

東消防署のHPが他の区の消防署に比べて内容が固くて、、、はじめは正直ちょっと近寄りがたかったんです(あくまで個人の感想です)
この記事を読んでいただき、同じような気持ちになっているママさんの不安を少しでも解消できればと思います^^
※個人でふらっと見学に行く場合のご紹介です。団体での見学の場合はまた違った受付方法があるかと思いますので、ぜひ直接問い合わせてみてください。
あくまで隊員さん達の好意で対応いただけているのだと思います。
実際に見学される場合は、出動や訓練、日常業務の妨げにならないような見学を心掛けましょう✨
東消防署とは
東消防署は名古屋市筒井町にある、常日頃から東区を守ってくれている消防署です✨
東消防署へようこそ
東消防署は、本署、富士塚出張所、矢田出張所の1署2出張所、署員約110名、消防車両14両で構成されています。
消防車両や消防資機材を最大限活用し、24時間365日、火災・救急・救助、地震や台風等の災害に備え、東区民の方の「いのちを守る」ために、職員が一丸となって消防業務を行っています。
東消防署本署は、総務課、予防課、警防地域第一課、警防地域第二課の4課で消防業務を行っています。
富士塚出張所には救助隊と救急隊が、矢田出張所には消防隊(監視警備隊)が配置されています。
東消防署/消防署の紹介https://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000146797.html
実はいっくんが1歳ぐらいになるまで、徒歩5分圏内に住んでいたんです🏠
なので、よくお散歩がてら見学に行かせていただいてました^^
いまも同じ東区ではありますが、少し離れた場所に引っ越してしまったので、以前のようには気楽に見学に行けず寂しい限りです><

今は、天気が良い日は自転車で、雨の日はバスに揺られて伺ってます^^

また救急車見に行きたいな~✨
東消防署にいってみよう!
(正直、正解の見学方法かは定かではありません。あくまで私が普段訪れているときの情報です。ご留意くださいませ。)
見学する際は、いつも赤枠スペースから緊急車両を眺めさせていただいてます^^

※他の消防車の場合、個人で見学する際のスペースなどの案内がある場合もあるのですが東消防署のHPにはそういった記載が見当たらなかったので、自己責任で見学させていただいてます><💦
何度か伺ってみて、ここが丁度車両の出入りの邪魔にならなさそう、なおかつ緊急車両が見える場所だったので、こちらで見学させていただいてます。
たまに、こちらに車両が停まっているときもありますが、その際には近くにいらっしゃる隊員さんに声をかけて、どこにいれば邪魔にならないか都度確認させていただいてます。
是非、訓練や業務の支障にならないよう注意して見学しましょう✨



どんな緊急車両がみれるのか
東消防署には下記6種類の緊急車両が配置されています。
★指揮官車(ストリートビュー左側に映っている赤い車が指揮官車です)
★指揮車
★タンク車
★はしご車(40メートル級)
★輸送車
★救急車

運が良いと、、
出動が落ち着いていたりすると、たまに隊員さんに声をかけていただけます。
「もっと近くで観ても大丈夫ですよ^^」とか、「消防車とお子さんの写真撮っても大丈夫ですよ~」とか!
その場合は全力で楽しませていただいてます(笑)
運が良いと「車両に乗ってみる?」と子供に提案いただくことも、実は暫しあります✨
イベントのときとか特別な日にしか乗れないと親子共に思ってたので、初めて提案していただいたときはもう、感動というか驚愕というか・・・ビックリしました(語彙力のなさ。。。w)









いつもは好きな車両を1つ選んで乗せていただいているのですが、この前雨の日にお邪魔したらいっくんの気が済むまで好きなだけ乗せていただけて、しかもはしご車の操縦席?にまで座らせていただけて、いっくん大興奮!
対応していただいた隊員さんに感謝がいっぱいです><✨
雨の日は訓練もなく(その日たまたまだったのかもですが)出動も落ち着いていることも多いので、声をかけていただける確率があがりそうです^^

あくまで隊員さん達の好意で対応いただけているのだと思います。
見学に行く際には、いっくんにも「消防車に乗れない可能性もあるよ(重要!)」「出動してて救急車や消防車がいないかもしれない」「訓練してたら邪魔にならないうちに帰ろうね」の3点をお約束してから伺うようにしています。
見学される場合は、出動や訓練、日常業務の妨げにならないような見学を心掛けましょう✨
番外編
名古屋市ではないのですが、名古屋市からクルマで1時間ほどの距離に位置する、愛知県豊明市にある豊明消防署の見学もオススメです✨
こちらの消防署は、消防署と職員の業務が見られる「劇場型」がコンセプト!
見学時間内(8時30分から17時15分)ならいつでも見学OK
事前に申し込みを行えば、職員の方にアテンドしてもらいながら見学もできます✨
劇場型消防署
自由に見学できる消防署
豊明消防署は、「劇場型消防署」と銘打って、「開放感」と「見やすく」をコンセプトに、気軽に見学できるように設計され、消防車や救急車を自由に見学することができるよう開放しています。車庫は壁のないカーポート型で、この車庫を囲むようにスカイウォーク(見学用通路)を設け、上からも消防車を見ることができます。
また、建物1階の市民プラザでは、カプセルトイを販売しております。また、トリックアートや顔はめパネル、ミニ消防車に乗って記念撮影ができたり、啓発コーナーでは、住宅用火災警報器やAEDの使い方紹介に加え、DVDによる消防の活動なども紹介しています。見学の際には、ぜひ市民プラザにもお立ち寄りください。豊明消防署の場所について
住所 豊明市沓掛町宿234
※尾三消防本部(愛知郡東郷町大字諸輪字曙18番地)とは、場所が異なります。来庁の際は、ご注意ください。以下の注意事項(10項目)をお守りいただき、安全に、楽しくお過ごしください。
- 基本的に自由見学となります。団体さま(約10名以上)や職員による案内を希望する見学の場合は、豊明消防署へお問い合わせください。(電話 0562-92-0119)
- 見学時間は、8時30分から17時15分です(閉庁日なし。)。
- 来庁者駐車場以外への、車の乗り入れはできません。自転車は駐輪場へ停めてください。
- 車いすやベビーカーでの見学は可能です。
- ペットの同伴は原則禁止です(介助犬は除く。)。やむを得ず同伴する場合は、キャリーに入れるか、リードを付けて抱けば、屋外は可能です。
- 敷地内での食事、飲酒、喫煙は禁止です(水分補給はもちろん可能です。)。
- 出動(帰署)時の見学は、危険ですので、車庫内や緊急車両出入口を避けてください。また、お子さまとしっかり手をつなぎ、撮影するときも目を離さないでください。庁舎内に掲示してある庁舎案内図をご覧いただき、安全な場所からご見学ください。
- 出動や訓練に伴い、隊員が見学場所を誘導させていただく場合があります。ご協力をお願いします。
- 車両や資機材に触れるのは禁止ですが、近くで見たり、記念撮影することは大歓迎です!
- 車庫内は地面が滑りやすいため、お子さまの事故やケガには十分注意してください。
開放感のある車庫
消防車を間近で見ることができます
車庫を囲むスカイウォーク
市民プラザのミニ消防車やミニ救急車
写真を撮って不思議な体験ができるトリックアート
カプセルトイ好評販売中!
隊員の訓練も見学できます
隊員は日頃から様々な訓練を行っています。タイミングが合えば、日常の訓練を見学することもできます。見学の際は隊員の誘導に従い、安全な場所で見学してください。
消防訓練
救助技術訓練
豊明消防署本部からの引用させていただきました。(写真含む)https://www.bisan-fd.togo.aichi.jp/toyoake/jiyuutoyoake/
もし機会がありましたら、ぜひ見学をオススメします!
働くクルマが好きな子必見!
消防車や救急車が好きなお子さんに実際の車両を見せてあげたいな~と考えているママさんは多くいらっしゃるかと思います。
消防隊員の皆さん、とても優しく接してくれますよ^^(出動時や訓練時等、お忙しそうな場合は邪魔にならないようご配慮をお願いします)
いっくんも、いつも目をキラキラさせながら車両を眺めてます^^
一度眺め始めると、なかなか離れなくなるかとおもいますので、熱中症対策万全に
消防隊員さんに感謝を忘れずに、消防署の見学へ足を運んでみてください✨